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コールセンターではなく リアルマーケティング＆ カスタマーソリューション企業へ
私たちは今から13年前「学歴や経歴、キャラクターもバラバラ」のメンバー5人が集まり株式会社テレマーケティングサポートという会社を設立しました。私たちは全員が経営未経験でしたが「人と話すことが好き」「営業としては実績を出してきた」というだけで、大手IT通信キャリアの販売代理店となり、アウトバウンドに特化（獲得メイン）したコールセンターとしてスタートしました。
最初は手探りでわからないことばかりでしたが、「1件のお客さまを大切にすること」にこだわり続けた結果、代理店ではなく、IT通信キャリアの業務委託先として（IT通信キャリアさまの名前で業務を実施）、獲得業務以外にも工事の手配や契約後の事務処理、ユーザーのサポート業務まで全てをワンストップでお任せいただくようになりました。
今では一部を除き代理店事業はやっておらず、100社を超える大手上場会社や官公庁などから業務を委託され代行する「受託事業」がメインの会社として、お客さまの問い合わせ窓口や保守サポートなどの受電業務、クライアントのご依頼やご要望に合わせて、お客さまに直接訪問する対面での営業やコンサルティング、マーケティング、企画PR、調査などコールセンター領域に限らず業務をお任せいただいており、2019年10月には【人にしかできないこと、人がやるべきことを追求するリアルマーケティング】と【クライアントとお客さまの課題を解決するカスタマーソリューション】企業として、【マケレボ】へと社名を変更し、第二創業期の新たなスタートを切っております。
世界的な政治不安、新型コロナウィルスなど感染症の流行、地球温暖化による異常気象や災害、先進国の少子高齢化などVUCA（予測が難しい）と呼ばれる時代において、特にIT／デジタル技術の急激な進化は「企業や仕事、人の在り方」を根底から変えてしまいましたが、重要課題とされるDX（デジタルトランスフォーメーション）こそ、「リアル（人・言葉）を磨き、追及し続ける」私たちの存在意義や価値を示す場であると考えています。
ネットで「誰かと話をしたい、直接伝えたい」という気持ちを満たすことが出来るでしょうか？
AI（人工知能）は「その時々で目的や目標、優先順位を変える判断」が出来るでしょうか？
ロボットや機械が「人それぞれで違う個性や感情を伝えること」を出来るでしょうか？
より便利で新しい情報や技術が存在しても”知らない・わからない・使わない“では全く意味がありません。そのような場面では人のアシストや人に対する接客が必要になるのではないでしょうか。
『人への接客』とは、人の役割であり、人の役割こそが私たちマケレボが担い、目指すあるべき姿です。
マケレボには同じカラー（個性）の人は1人として居ません。学歴や経歴、年齢性別もバラバラで色々なカラーを持っている人材が揃うカラフルな会社です。これは私たちの自慢の一つであり強みでもありますが、共通点はたった一つ『全員のヒトガラが良い』ことです。経験や知識、スキルはいつでも身につけられると考え、マケレボでは、ヒトガラを最も重要視した面接や採用をしています。
私たちはリアルを追求しながら、今後も更なる事業の拡大、次のステージへとチャレンジしていきます。
「リアル（人）はカラフル」貴方のカラーを是非マケレボの新しいカラーとして加えてください！
